検査に行ったら長年の疑問が晴れた
先週頭蓋内胚細胞腫瘍の予後の検査のため、某大学病院にてMRI検査を受けてきました。
そして先日その結果を聞きに行きました。
結果は再発なし!
ついでに大学生になってから複視に不便を感じていたので、眼科に紹介状を書いてもらいました。
眼科はまた後日、ということになりました。
それは良いとして、今日の本題です。
実は4月に大学で受けた健康診断の際に、心電図検査で引っかかってしまっていまして…。
不完全右脚ブロックだそうで、それを診てもらうために心臓内科にも行ってきました。
診察室で先生が以前入院していた時のデータを見ながら、「入院中のデータでもこの症状が出たり出なかったりしている」と仰いました。
で、どうやらそれは胸板が薄い人ではよくあることらしく、原因は検査した方の肋間の数え間違いだそうです。
入院時に心エコー図検査を受けていたので、疾患はないと断定できたようです。
その後、自分の心臓についても色々聞きました。
どうやら漏斗胸の影響もあって左側に寄っているらしい。
そしてどうやら、心臓の発達が悪いらしい。
心臓が小さく、大動脈が細いので、運動は出来ない身体だと言われました。
自分としては、凄い納得。
長年の疑問が晴れました。
小学校高学年くらいの頃から体育の授業、特に体力を使うようなものが全然出来なくて…中学のマラソンの授業は地獄でした。すぐ行かなくなったけど。
高校では寮に入っていて、毎朝マラソンをしていたのですが、引きこもりで体力が落ちていたこともあり、毎日終わった後は心臓の動悸が収まらず、死ぬかと思ってました。
元々ガリガリなのもありますが、どれだけ経っても一向に体力が周りに追いつかないし、運動した後は動悸が激しくなって収まらない。
ずっと不自然に感じていて、漏斗胸のせいかなーと思っていたのですが、まさか心臓とは思いませんでしたね。
確かにバレないドーピングとして自己輸血が行われていたこともあるくらいだから、体内に送れる血液が少なければ運動に不利だろうと。
昔からずっともやもやしていたものが解決したので、まぁスッキリしたかなと思います。
ではではーノシ